新卒社会人で節約・投資が趣味のkuriです。今回は、新卒社会人で年100万円以上資産を増やせた理由を紹介していきます。これから、貯金・投資を頑張っていこうという方は一例として参考にしていただけると嬉しいです。
基本情報
地方田舎暮らしの新卒社会人です。収入は、手取り約20〜21万円くらいです。田舎暮らしですが、車は所有していません。
資産を増やすための考え方
まず、前提の考え方として、「生活を水準を上げない」ということを意識して生活をしています。学生から社会人になると、収入が増えるため何かを買いたくなったり、美味しいものを食べたりなど支出が増えがちだと思います。ここで、収入が増えた分支出を増やしてしまうと一向に資産が増えないため注意が必要です。
資産を増やせた理由3選
固定費を低くする
新社会人になりたての頃に、いかに固定費を低くするかが重要です。一旦固定費を上げしまうと固定費を下げることが難しいからです。私の場合ですが、固定費の中で大きな割合を占める住居費は手取り収入の約20%くらい抑えています。また、田舎では必須と言われている自動車も固定費を下げるという観点から所有しないようにしています。
無駄な出費をしない
ラテマネーと言われている日々の飲料代やATMの手数料代など普段気にしないお金をできるだけ支払わないような生活を心がけています。具体的には、会社に水筒を持っていくことや支払いは現金ではなくクレジットカードで支払うようにしてATMを使わないようにしています。人によっては、クレジットカードを使いすぎてしまう心配をする人もいるかと思いますが、基本的に食費や水道光熱費などの生活に必要な費用をクレジットカードで支払っているため、心配する必要はないかと考えています。
投資を行う
私の場合は、学生の頃から投資信託で積み立てを行っていました。社会人になったことで、積立額を増やしたことで現在リターンも大きなってきています。社会人一年目での投資信託のリターンは、約14万円になっています。
まとめ
基本となる「生活水準を上げない」という考え方は、資産を増やす上で必要である考えています。特に、収入の少ない新社会人は必須になってくると思います。日々の生活に対する意識を変えるだけでも、資産を増やすことができると考えているので、できることからやってみるといいのではないかと思います。
コメント