新入社員の節約・倹約術

社会人となり、給料をもらえるようになったものの税金で引かれて意外と少ない…と感じた人はいないだろうか?

本記事では、節約・倹約・投資を趣味としている私の節約・倹約方法を紹介する。

基本となる考え方

まず、ベースとしてあるのは、いかに資産を増やすのかということを大切にしている。

収入ー支出=資産

この式のように、資産を増やすには収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかになるだろう。

これから節約・倹約術を3個紹介していく。

節約・倹約術3選

固定費を極力抑える

 固定費といえば、家賃、水道光熱費、車関係費(人による)、通信費などがあるだろう。その中でも、大きな割合を占める家賃を抑えることで固定費を抑えている。また、田舎在住であるにもかかわらず、車を所有していない。車の維持費も積み重ねると大きな支出になってしまう。

買い物に行く回数を減らす

 買い物に行くことが増えると、余計なものまで買う可能性があり無駄な出費につながる。

コンビニの飲み物代などのラテマネーをなくす

 ラテマネーとは、何気なく使っているお金のことである。例えば、コーヒー代やATM代などがそれにあたるだろう。

例えば、コーヒー代:120円、月20日勤務とする。

一年で28800円の金額になる。つまり、長期間で見ると、かなりのお金を消費することになる。

節約・倹約の注意点

 節約・倹約をすること上で、ストレスにならないようにすることが重要である。あまりに、節約・倹約をやりすぎるとストレスがたまりどこかでリバウンドしてしまう。私の場合は、必要と感じるものにはお金を使うようにしている。例えば、両親や友達などとの食事や専門書などの自己投資などにはお金を使うようにしている。

最後に

 節約・倹約を初めてみる上で、いきなり全ての節約・倹約を行うことは難しいからである。いきなり全てを変えてしまうと、その反動によって続けることができなくなってしまう可能性があるからである。まずは、できる範囲から少しずつ始めてみることが節約・倹約の第一歩なればと願っています。

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