新卒社会人で節約・投資が趣味のkuriです。今回は、田舎暮らしでどのような貯金・投資生活を行っているのか紹介していきたいと思います。
目次
現在の家計簿
まずは、ざっくりとした家計簿を紹介します。
収入(手取り):約23〜25万円
支出:93000円
項目 | 金額 |
住居費 | 43000円 |
食費 | 25000円 |
水道光熱費 | 10000円 |
雑費 | 5000円 |
その他 | 10000円 |
合計 | 93000円 |
収入から支出を引いた約13〜15万円を貯金・投資に回しています。この金額は、収入の約60%にあたるため、一般的には多い方ではないかと思います。
新社会人の平均貯金額とは?
新社会人の貯金額は、10〜30万円が一番大きな割合を占めています。30万貯金しているとすると、毎月2.5万円を貯金している計算になります。
月にどのくらい投資しているのか?
私は、投資信託を月に5万円積み立てています。銘柄は、以下の通りになります。
- 楽天VTI(楽天全米株式・インデックス・ファンド):3万円
- 楽天VT(楽天全世界株式・インデックス・ファンド):2万円
この金額は、新卒社会人としては多い方ではないかと思います。今後は、もっと積み立て額を増やしていきたいと考えています。
なぜ月10万以上貯金・投資できるのか?
月10万以上貯金・投資ができる要因としては、次の2つが要因であると考えています。
- 生活水準が低い
- 無駄な出費をしない生活を行う
生活水準が低い
田舎で生活しているため、生活費の大きな割合を占める住居費が安いということで生活費を抑えることができています。また、遊ぶところもほとんどないため、交際費や娯楽費がほとんどかかっていないことも要因であると考えています。
無駄な出費をしない生活を行う
私の無駄な出費としては、ラテマネーと言われている毎日の飲み物代、ATM代など積み重なると大きな金額になる費用をできるだけしない生活を心がけています。このような費用を見直すことで、長期で見るとかなりの節約を行うことができます。
新社会人は何から始めるべきなのか?
まずは、自分の収入と支出を把握することから始めるべきだと思います。その次に、少額でもいいので月の貯金額を決めて継続していく必要があると思います。貯金額を決める際には、重要なことはストレスのかからない範囲で行うことです。また、投資を行う際には、貯金を継続して基盤を作った上で少しずつ投資を始めるという流れがいいと思います。投資の始め方としては、つみたてNISAなどを活用して貯金と同じように毎月一定の金額を積み立てていく投資方法が始めやすいと思っています。
まとめ
貯金・投資生活を行う上で、ストレスにならないことが重要であると考えています。貯金・投資生活は、継続することが重要なので、ストレスなく楽しんで行ないましょう!
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