新卒システムエンジニアで節約・投資が趣味のkuriです。今回は、残業していない月と月40時間残業した月を比較して、生活にどのような変化があったのか実体験を紹介していきます。
日本の平均残業時間とは?
まず、平均残業時間は約47時間となっています。参考ソースは、openworkのデータを参考にしています。
正直に言って多すぎます。。。なぜこんなに働いているのか疑問になる。
生活の変化3選
私の生活の変化は、次の3つになります。
- プライベートな時間が減る
- 気持ちが滅入る
- 副業を頑張り始める
自由な時間が減る
当たり前のことではあるが、残業時間が増えることでプライベートな時間が減ってしまいます。プライベートな時間が減ったことで日々習慣化していた勉強時間も少なくなってきました。具体的には残業をしていなかった時期は、毎日1〜2時間勉強を継続することができていましたが、月40時間残業する時期では毎日の勉強は愚か勉強しない日が増えてきました。私個人としては極力残業をしたくないのだが、残業することを前提とした仕事量の(主観的に)ため、ほぼ強制的に残業をしなければならないということが現状です。やはり、プライベートな時間が減ることはきつい。。。
気持ちが滅入る
残業しすぎると疲れて、何もやる気が起こらなくなります。現状では、毎日2〜3時間くらいの残業をしています。多かれ少なかれ毎日残業をすることが当たり前となっている雰囲気があるため、気持ちが滅入ってしまいます。毎日ではなく週に2、3回のペースで2時間をするということであるなら、まだ気持ち的には余裕があるかもしれないが毎日残業を行うと、気持ちが滅入り仕事のモチベーションにも影響を与えてしまいます。他の職場の人がどのように感じているのか気になるところではあるが。
普通に考えて、定時間8時間+残業2時間=10時間がデフォルトの労働時間になっているような環境がおかしいと思うが。
副業を頑張り始める
現在の職場の労働環境に疑問を持っているため、早くこの環境を脱出しなければという思いからブログや投資などの副業に挑戦し始めるようになりました。また、エンジニア ということもあり技術・知識を高めて転職でも困らないように準備しています。
まとめ
人それぞれ感じ方は異なると思うが、月40時間の残業は多すぎると感じています。個人的は、月20時間の残業が許容範囲かなと思っています。残業時間は、職場の影響が大きいため職場で残業時間の改善が難しい場合、残業時間の少ない部署に移動するなどの対策をやってみた方がいいかもしれない。部署の移動もできないようなら、転職することを検討に入れた方がいいのではないかと思っています。
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