Slerに勤務している新卒システムエンジニアのkuriです。主に、詳細設計、プログラミング 、テストの下流工程を担当しています。そんな私が社会人1年目が終了しようとしている中で、新卒エンジニア として実際に悩んでいることについて紹介していきたいと思います。
基本スペック
特に、目立ったスキルのない一般人です。
- 地方国立理系院卒 情報系専攻
- 取得資格:OCJP、 Linucレベル1、基本情報技術者試験
- TOEIC約500点
新卒エンジニアの悩み
私のエンジニアのとしての悩みとしては、大きく以下の3つになります。
- 技術力不足
- 研修期間と実務での残業時間のギャップ
- 仕事の進捗が遅い
技術力不足
実際に案件に参画すると、技術力が足りないことに改めて気づき落ち込んでしまいます。新卒エンジニアであるため、技術力が不足していることは仕方がないかもしれないが、わからないことが多すぎて悩んでしまいます。私は、大学で情報系専攻しており、知識としては多い方だと思っていましたが、大学だけでの知識では全然業務を行えていません。(個人差はあると思います。)
研修期間と実務での残業時間のギャップ
研修期間では、定時上がりでしたが、実際に案件に参画し始めて今のところ、20〜30時間くらいの残業をしています。IT業界だと、このくらいの残業時間は普通かもしれないが、私としては残業が多いと感じています。もちろん、残業時間が多いことでプライベートの時間が少なくなり、日々の生活の満足度が低下していると感じています。
残業が多くなったことによる一番の変化は、プラベートの時間での学習意欲が低下してしまったことです。残業していない時期は、毎日1〜2時間くらい勉強していましたが、残業が増えてくると疲れているせいか勉強しない日が増えてきました。このことは、若手エンジニアの期間にとって、致命的であると思っています。
仕事の進捗が遅い
技術力と関係があることだが、技術力が低く分からないことが多いため調べる時間が多くなる。その結果、進捗が遅れてしまう。
まとめ
新人エンジニアであるなら、誰でも悩みはあると思うが、いかにその悩みに対してどう向き合っていくかが重要だと感じています。自分の中で、悩みを溜め込みすぎると気分が落ちていくので、誰かに話すなど悩み・不安を和らげる手段を持っておくことが必要ななってくると思います。
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